こんにちは、widenのUNOです。
写真を撮ったけど、天気が悪くて残念なんて思ったことありませんか。
今回はそんな写真の空を簡単に変更し、動く写真を作成できるアプリ「Pixaloop」をご紹介します。
Pixaloopとは?
Pixaloopは撮った写真をタップやスワイプなどの簡単な編集だけでエフェクトを追加し、画像加工できるアプリケーションです。
また、写真をGIFアニメーションや動画に変換できる機能もあります。
PixaloopはAI搭載のモバイルフォトアニメーションアプリで画像に命を吹き込みます。
動く写真を作成して、お友達やソーシャルメディアのフォロワーまで、みんなをあっと言わせてみましょう。
しかも、このフォトアニメーションアプリは無料です。
Pixaloopなら、パワフルで正確な上に使いやすいアニメーションツールを使って簡単に画像を編集できます。
数回タップするだけで、画像を動画化したり、3Dエフェクトやフィルターを追加して、写真にイキイキとした動きを追加できます。
その結果、ブーメランのように動きを繰り返したり、GIFのように流れるような驚異のビデオを合成することが可能になります。※Google Playより引用
アプリはこちらからダウンロードできます。
Pixaloopの使い方は?
Pixaloopをダウンロードします。
アプリを起動させ、新規作品をクリックします。
空を替えて動かそう!
編集したい写真を選択すると下記の画面へ遷移し、「空」を選択します。
様々な空があり、選択すると自動的に選択した空をコラージュしてくれます。
空を選択後、「書き出す」を選択すれば、動画・GIFとして保存することができます。
波を動かそう!
他のエフェクトとして波を動かしたい場合、「動画化」を選択します。
次に「パス」を選択し、動かしたい方向に矢印を描いていきます。
次に「アンカー」を選択し、固定(静止)させたい場所にアンカーを打って行きます。
「アンカー」を打つ際、右下の動画再生ボタンを押し、動かしながら行うと作業しやすくなります。
編集完了後、「書き出す」を選択し、動画またはGIFにて出力を行います。
実際に作成したGIFはこちらとなります。
このアプリを使用してGIF出力をするには課金しなければいけないため、
一度動画で出力し、GIF化は下記のアプリを使用すると無料でGIFにすることができます。