・副業を始めたきっかけ
・どんな副業をしているのか
・副業サラリーマンのスケジュール
・サラリーマンが副業をしてよかったこと
・サラリーマンが副業をして大変なこと
どうも、こんにちは。widen uno(@WidenUno)です。
実際、副業ってどうなの?
そんな方のために、私の副業生活をご紹介しますね!
今回は、「副業歴1年目、社会人3年目サラリーマンのスケジュール」や「副業をやってよかったこと・大変なこと」など、徹底的に私の副業生活をご紹介いたします。
副業を始めたきっかけ
私は、外資系企業で働いている社会人3年目のサラリーマンです。
本業は楽しく、年齢の割には年収も悪くないかと思います。
残業も少なく、大きな不満はありません。
では、なぜ副業を始めたのかというと、「自分で稼ぐチカラ」を身につけるためです。
大手企業で働いてる人は、良くも悪くも「お金を稼ぐ」という感覚が鈍いと私は感じています。
成果によってある程度、年収は変化するものの、あくまでも企業に所属している以上、サラリーマンはサラリー(給料)をもらう立場です。
致命的な失敗をしない限り、そう簡単にクビにはなりません。
企業もそう簡単には倒産しません。
しかし、これからの社会(ビジネス)で最も重要なことは、「自分で稼ぐチカラ」であると私は思います。
10年後、20年後、世の中がどのように変化・進化しているか不明確な時代です。
倒産しないと思っていた企業は倒産してしまうかもしれません。
そんな時代で人生を最大限に楽しむため、常に変化し、成長し、挑戦することが必要です。
賛否両論あるかと思いますが、私は「常に変化し、成長し、挑戦すること ≒ 自分で稼ぐチカラ」と捉え、
大手企業では経験することのできないであろう「自分で稼ぐチカラ」を養うため、副業を始めました。
どんな副業をしている?
私の主な副業は、ウェブサイト制作・せどり・ブログです。
他には、ロゴデザイン、コーディング、プロジェクトマネジメント、IT関連のアドバイザーの仕事を行なっています。
資産運用として、株式投資や投信信託、仮想通貨投資なども行なっています。
これらの副業を選んだ理由や副業を始めた当時どのくらい稼いでいたかはこちらの記事に詳しく書いています。
ぜひ合わせてこちらも読んでみてください。
簡単に詳細を説明すると、ウェブサイト制作では、ホームページやブログサイト、メディアサイト、有料会員サイトなどを制作しています。
せどりでは、年間200件程度商品を販売しています。
ブログでは、こちらのブログのように情報発信を行い、AdSenseやアフェリエイトで収益化を行なっています。
AdSenseとは?という方はこちらを参考ください。
では、本業を行いながらどのように副業を行なっているか日々のスケジュールをご紹介します。
副業サラリーマンのスケジュール
本業を行いながらどのようなスケジュールで副業を行なっているかお話ししたいと思います。
一週間のスケジュールはこのような感じです。
青色が本業、赤色が副業、緑色が食事やリフレッシュタイム、黒色が睡眠時間となっています。
私にとって睡眠は必須なため、毎日7時間〜8時間程度がっつり寝ています。
平日は9時から本業が始まるため、本業前に、ニュースのチェックや朝シャワーを済ませ、副業の作業(メールやタスク管理)を行います。
午前中2時間は、がっつり本業を行い、本業タスクのゆとり具体によって副業を行います。
午後も集中して本業を行い、余裕がある場合は、副業を少しだけ行います。
基本、副業のクライアント(お客様)とは本業終業後に打ち合わせを行います。
副業を終えて2時間程度リフレッシュし、0時頃に寝るといったサイクルです。
土日は基本的に副業とプライペート時間を半々の割合にしています。
仕事漬けにすると良いパフォーマンスを発揮できないと学んだためです。
過去、仕事漬けにし過ぎたせいで、精神的に不安定になったことがありました・・・
やはり、働き過ぎは注意が必要だと思います。
適度に働き、適度にリフレッシュするスタイルが私には合っていました。
一週間の時間配分を円グラフ化するとこんな感じです。
睡眠 | 本業 | 副業 | リフレッシュタイム | 一週間合計時間 |
54 h | 45 h | 30 h | 39 h | 168 h |
各週のタスク状況によって、多少割合は変化しますが、基本的にこのようなスケジュール感で生活しています。
サラリーマンが副業してよかったこと
副業をしてよかったことは主に以下の3点です。
副業を行なってよかったこと1つ目は、本業との相乗効果がある点です。
自身の持つスキルを武器に、副業を行うため、圧倒的に意味のあるアウトプット数が増加します。
本業で学んだことを、副業でアウトプット。副業で学んだことを、本業に活用する。
そんな最強のインプット・アウトプットサイクルが出来上がります。
単なる机上勉強ではなく、インプットしている際もお金を稼げるようになるため、すごく効率的だと思います。
また、自分の得意な分野、好きな分野で副業を行なっているため、あまりストレスを感じることなく、仕事ができる点はすごくおすすめです。
副業を行なってよかったこと2つ目は、金銭的余裕です。
もし月1万円のお小遣いがあった場合、何をしますか?
ジムに行ったり、友人と食事をしたり、少しだけでも楽しみや行動の選択肢が広がりますよね。
副業を行えば、そういった可能性が広がります。
もちろん、全ての人が必ず稼げるとは限りませんし、「お金が幸せだ」とも思ってはいません。
ただ、お金があれば、少し人生の選択肢が豊かになります。
そんな可能性を広げてくれる副業をやってよかったなと思っています。
副業を行うと、自分で0から1を生み出す方法を身につけることができます。
どの商品が売れるのか、どうすれば自分のスキルを買ってくれるのか、どう情報発信すれば良いのか、すべて自分で考え行動するようになります。
失敗もしますし、たまには嫌なこともあります。
しかし、自分で考えた商品やサービスを提供し、人の役に立ち、自分の力でお金を稼げた時、今まで感じたことのない達成感を味わうことができます。
1つでも0から1を生み出すことができれば、コツを掴むことができ、複数の副業を行うことも可能です。
複数の収入源があれば、本業をやめたとしてもギリギリ生きていくことはできます。
そのため、ある意味自分を客観視して、冷静に判断できるようになります。
また、様々な経験を通じて「自分にはこんな仕事が合っていたんだ!」と新しい発見をすることもできます。
副業を始める前と比較し、考え方や物の見方が多様化した(視野が広くなった)ことは本当によかったと思います。
サラリーマンが副業して大変なこと
副業をして大変なことは主に以下の3点です。
当たり前のことですが、副業を行えば、自分の自由な時間は少なくなります。
前述した通り、私は週に30時間ほど副業に時間を当てています。
自身のライフワークスタイルに合わせて、うまく時間をコントロールする必要があります。
副業でよくある話ですが、いつどこまで仕事を行うか曖昧になってしまうケースがあります。
例えば、サイト制作を行なっている際、予定にない機能追加や何度も細部修正の要求をされる場合があります。
本当はすべてを対応してあげたいと思いますが、すべてを対応していると自身の体が持ちませんし、報酬の割に合いません。
そのため、役割分担やどこまで対応して、どこまで保証するか明確に決めておく必要があります。
私はサイト制作を行なう際、副業であってもきちんと契約書や見積書など正式な書類を用意しています。
契約書を作成しない場合は、事前に注意事項やスケジュールを確認し、双方合意の上、依頼を受けるようにしています。
副業を行なって大変なこと3つ目は、責務が増加することです。
責務とは「責任と義務」です。
お金を頂いて副業を行なっているため、きちんと責任を持って仕事をこなす必要があり、責務は増加します。
ブログでアフェリエイトを使用し、収益を得る場合も、守るべきルールや責任があります。
このような責務が苦であると感じる場合、副業はあまりお勧めできません。
まとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
賛否両論あるかと思いますが、私はサラリーマンが副業を行なうことで人生をより豊かにすることができると考えています。
私自身、今後の展望として、副業で安定した収益を上げ、本業の月収・年収を越えることを目標としています。
今後の動向につきましても、定期的にブログに載せていきたいと思います。
気になる点やご質問がございましたら、ご気軽にお問い合わせをお願いします。
副業初心者や副業を始めてみたい方にはクラウドソーシングが最適だと思います。
クラウドソーシングって何?といった基本的なことから、おすすめのクラウドソーシングまで紹介した記事もございます。
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