住民票が東京でない人必見！東京都で運転免許証を更新する方法！

こんにちは、widenのUNOです。

住民票は他の道府県だけど、今は東京に住んでいるという人も多いかと思います。

住民票が地方だと、運転免許証の更新に困りますよね。

今回は、住民票は他の道府県という人が東京で運転免許証を更新する方法をご紹介します。

最後に実施に更新を行った体験談と注意点を記載しているため、参考にしていただければ幸いです。

東京で更新できる人の条件
申請できる期間は？
更新できる場所は？
受付日時は？
必要な書類は？
実施に更新を行った体験談と注意点
1. 実施に必要なもの
2. 免許更新の流れ

東京で更新できる人の条件

住民票が東京都でない人が東京都で運転免許更新できる条件は下記になります。

経由更新できる方は、優良運転者の方のみに限ります。
ただし、次の方は優良運転者であっても更新申請ができません。
免許に身体の状態に応じた条件（眼鏡等、補聴器使用の方は除く。）を付与された方
申請時に記載事項変更の届出や再交付申請を併せて行う方
やむを得ない理由のため免許更新ができなかった方で、今回手続きすることにより、優良区分に該当となる方

警視庁公式ホームページから参照・引用しております。

申請できる期間は？

申請できる期間は誕生日の1か月前から誕生日当日までの間となります。

誕生日が土曜日、日曜日、祝休日にあたる方はこれらの日の前日までが期限となっています。

誕生日より早い期間に更新へいくことが重要です！

更新できる場所は？

他の道府県の人が更新できる場所は、神田運転免許更新センター or 新宿運転免許更新センターのどちらかとなります。

各免許更新センターの詳細は下記のリンクをご確認ください。

神田運転免許更新センター

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/shikenjo/shikenjo/kanda.html

新宿運転免許更新センター

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/shikenjo/shikenjo/shinjuku.html

受付日時は？

基本的に受付日時は、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後4時までとなっております。

土曜日、日曜日、祝休日、年末年始は休みのため、注意が必要です。

必要な書類は？

警視庁公式ホームページには下記が必要であると記載があります。

※実際に更新を行った体験談と注意点は最後に記載してあります！

必要書類
運転免許証
更新連絡書（コピーでも可）
写真1枚（裏面に氏名記入。縦3.0センチメートル×横2.4センチメートル、正面、上三分身、無帽、無背景、撮影後6か月以内）
更新手数料（住所地（道府県）の収入証紙。道府県ごとに異なります）
講習手数料（500円）
経由手数料（550円）
高齢者講習等終了証明書(70歳以上の方)
申請、適性検査等
申請書の受理、適性検査、講習を行いますが、免許証は住所地の道府県公安委員会から後日交付（約3週間程度）されます。
住所地の道府県公安委員会が更新の可否の判断を行います。再検査の必要があれば住所地の道府県公安委員会から通知がきます。
免許証の交付と旧免許証の返納
郵送を希望する場合は、申請の際、各運転免許更新センターの郵送受付窓口で申し込んでください（上記の手数料の他に郵送申込料金が必要となります）。
旧免許証は、郵送時に同封される返送用封筒に入れて送付してください。
道府県収入証紙の購入方法
茨城、栃木、埼玉、千葉、神奈川、山梨6県の収入証紙は、上記の2運転免許更新センターでも購入できます。
上記以外の道府県の収入証紙は、申請者が準備した上で申請してください。