【キンドルとは?】Kindle版・Kindle端末のメリット・デメリット、4種のKindle端末モデルを徹底解説!

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◇この記事でわかること
・Kindle(キンドル)とは?
・Kindleのメリット・デメリット
・Kindle端末の紹介
 
UNO
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どうも、こんにちは。widen uno(@WidenUno)です。

皆さんはKindle(キンドル)という言葉をご存知でしょうか。

今回は、「Kindle(キンドル)ってなに?」という方に向けて、Kindleについて徹底的にご紹介いたします。

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この記事を書いた人

UNO
ウェブサイト制作と投資を愛するブロガー
【経歴】
・東京在住
・外資系企業就職
・自粛期間に複業スタート
・2021年2月から本格的にブログ開始
・半年で月間2万PV達成
・1年で月間5万PV達成
・2023年月間9.4万PV達成


Kindle(キンドル)とは?

「Kindle(キンドル)」とは、Amazonの提供している電子書籍、電子書籍リーダー、関連アプリなどを含めた電子書籍サービスの総称です。

Amazonの提供している電子書籍「Kindle本 = Kindle版」と呼ばれ、Kindleアプリを用いてパソコンやタブレット、スマートフォンから読書が可能です。

こちらの記事ではKindle版の電子書籍のこと「Kindle本」と呼んで行きます。

Amazonは、電子ペーパーの一種であるE-ink(電子インク)ディスプレイを搭載した「Kindle端末と呼ばれる電子書籍リーダーも提供しており、紙の本以上の読みやすさと快適さを体験することができます。

Kindleを使うメリット・デメリット

Kindle端末を使用して、Kindle本(kindle版 電子書籍)を読むメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

Kindleのメリット

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Kindleには多くのメリットがあります。

今回は特に良いと思った 10つのメリット を挙げていきます。

◎Kindleのメリット
1. 紙本より安い
2. 紙本より軽い
3. 文字サイズを変更できる
4. オフラインでも本が読める
5. 水場でも読むことができる
6. 暗いところでも読みやすい
7. 明るいところでも読みやすい
8. いつでもどこでも本を購入できる
9. わからない言葉をすぐに検索できる
10. メモやしおり、マーカーが簡単に使える
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紙本より安い

1つ目のメリットは、紙本より安く購入できる点です。

例として、こちらの本で比較します。

紙の単行本は、2,486円ですが、Kindle版であれば半額の1,243円です。

電子書籍は、印刷代や配送料がかからないため、Amazon Kindleでは紙本より安く本を購入することができます

紙本より軽い

2つ目のメリットは、紙本より軽い点です。

Kindleを使用する圧倒的な恩恵は、紙本より軽く、荷物がかさばらないことです。

10冊の本を持ち歩くと想定してみてください。

重たくて歩くことも嫌になりますよね。

Kindleを使えば、何冊本を持ち歩こうが、重さは変わりませんし、荷物も増えません。

どこでも気軽に好きな本を読むことができ、あなたの読書ライフは充実間違いなしです。

文字サイズを変更できる

3つ目のメリットは、文字サイズを変更できるです。

紙本であると、文字が小さくて読みにくいなんてことありますよね。

Kindle端末を使用すれば、文字を好きなサイズに変更することができます

自分の一番読みやすい文字サイズで、好きな本を好きなだけ読めるって幸せです!

オフラインでも本が読める

4つ目のメリットは、オフラインでも本が読めるです。

web版の電子書籍であれば、「オフラインだと本を読むことができない・・・」なんてこともあります。

Kindleでは、前もって本をダウンロードすることができるため、オフラインでも本をサクサク読むことができます。

ただ、Wi-Fi環境がないという方もいるかもしれません。

Wi-Fi環境がないから本をダウンロードできない・・・

そんな方にもKindleは最適です。

ずっと無料で4G通信を使用し、本をダウンロードできるKindle端末があります。

掛かる費用は、「4G対応のKindle端末代金+本の購入代のみ」です。

Wi-Fi環境がないといったおばあちゃんやおじいちゃんにも最適なプレゼントですね!

水場でも本を読むことができる

5つ目のメリットは、水場でも本を読むことができる点です。

ゆっくり湯船に浸かりながら本を読みたい・・・

Kindleを使用すれば、そんな至福な時間が手に入ります。

Kindleには防水機能のある端末があり、プールや海などの水辺・お風呂であっても水に濡れることを気にぜず本をゆっくり楽しむことができます。

暗いところでも読みやすい

6つ目のメリットは、暗いところでも本が読みやすいです。

Kindle端末のディスプレイにはフロントライトがついており、明かりのない場所でも本を読むことができます。

明るさを調整することができるため、目を痛めることなく、長時間読書を楽しむことができます。

明るいところでも読みやすい

7つ目のメリットは、明るいところでも本が読みやすいです。

Kindle端末は、画面反射を抑制する加工が施されており、ディスプレイが紙のような質感になっています。

そのため、明るい場所でも画面が反射することなく、本を読みやすいというメリットがあります。

いつでもどこでも本を購入できる

8つ目のメリットは、いつでもどこでも本を購入できる点です。

本屋に行かずとも本を購入することができるため、24時間365日どこにいても本を購入できる点は大きなメリットと言えます。

わからない言葉をすぐに検索できる

9つ目のメリットは、わからない言葉をすぐに検索できる点です。

Kindle端末にはデフォルトで辞書が登録されており、わからない言葉をすぐに検索することができます。

辞書に載っていない言葉はWikipedia検索をすることも可能です。

検索した言葉をメモとして残すこともでき、Kindleで読書を行うと効率が格段に良くなります。

メモやしおり、マーカーが簡単に使える

10つ目のメリットは、メモやしおり、マーカーが簡単に使えるです。

Kindle端末にはメモやしおり、マーカー機能が備わっており、紙本のように気になった箇所へマーカーをしたり、メモをすることができます。

後からマーカーの内容やメモを見返すこともできるため、本を読む際によくメモ書きする方にもKindleは最適です。

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Kindleのデメリット

当然メリットがあれば、デメリットもあります。

×Kindleのデメリット
1. 充電が必須
2. カラー表示できない

3. 操作方法に慣れるまで時間がかかる
4. 読んだ後、本を売ることができない

Kindle端末は電子機器のため、充電が必須です。

充電が無くなれば、本を読むことができません。

また、電子ペーパーの一種であるE-ink(電子インク)ディスプレイを搭載した端末であるため、iPadなどとは異なり、カラー表示ができません。

その分、紙本に近い質感で、目に優しく長時間読書できるといったメリットもありますが、注意が必要です。

その他のデメリットとして、スマホやタブレットに慣れていない人であれば、Kindle端末の操作方法に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

また、Kindleは電子書籍のため、読んだ本を売ることはできません。

しかし、紙本と比較しKindleは安価かつ、紙本で本を売る労力などを考慮するとKindleの方がお得だと言えます。

Kindle端末の紹介

Kindle端末には大きく4つのモデルがあります。

それぞれ機能や値段が異なります。

自分にあったモデルを選択できるよう検討していきましょう。

Kindle – 最もベーシックな端末

4種類あるKindle端末モデルの中で、最も安価でベーシックな機種です。

フロントライトが搭載されており、目に優しく長時間読んでも疲れにくいため、読書好きには最適ですね。

広告つき8Gであれば、9,000円前後とコスパに優れた商品ですが、防水機能はなく水場で読むことはできません。

また、1,000円程度高くなりますが、広告なし端末の購入を推奨します。

広告つきになると起動時に広告画面が出るため、少し煩わしいです・・・。

煩わしさを考えると1,000円の課金は安いと思います。

簡単にまとめると、こんな方におすすめです!

・Kindleを試しに使ってみたい!
・防水機能はいらない
・コスパ重視

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Kindle Paperwhite – 最も売れているKindle

4種類あるKindle端末モデルの中で、最も売れているおすすめ機種です。

防水機能(IPX8等級)を搭載しており、ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に本を読むことができる最強なKindleです。

前者のベーシックなKindleと比較し、防水機能だけでなく解像度もアップしています。

性能だでなく、値段も14,000円程度とお買い得です!

Kindleを長期使用する予定であれば、前者よりこちらのモデルをお勧めします。

実際に私もこちらのKindleを使用しています。

電車でサクッと読書、お風呂に入りながらゆったり読書など本を読む日常生活にコミットした商品だと思います。

簡単にまとめると、こんな方におすすめです!

・生活に読書習慣を取り入れたい
・Kindleを長期使用したい

・防水機能が欲しい
・コスパ重視

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Kindle Oasis – Kindle最上位機種

4種類あるKindle端末モデルの中で、最上位の機種です。

フロントライトや防水機能はもちろんのこと、色調調節ライトを搭載し、ホワイトからアンバー色に背景の暖かさを調節することができます。

ページ送りボタンもあり、ディスプレイをタッチぜずにスムーズな読書が可能です。

値段は30,000円程度とお高めではありますが、値段に見合った機能・利便性を提供しています。

簡単にまとめると、こんな方におすすめです!

・Kindleの最上位機種がいい
・ページ送りボタンが欲しい
・背景の色調を変えたい
・大きな画面がいい
・防水機能が欲しい

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Kindle キッズモデル -1,000冊以上の本が1年間読み放題

Kindle キッズモデルは、広告などは一切なく、子どもが読書に集中できるようデザインされた機種です。

他モデル同様、目に優しいフロントライトや紙のように読みやすいE-inkディスプレイを搭載しており、快適な読書時間を過ごすことができます。

こちらのモデルには、ペアレントダッシュボードという機能があり、親が子どもの読書進捗を確認することが可能となっています。

1,000冊以上の子ども向けの本を1年間追加料金なしで読み放題といったお得なサービスつきです。

さらに、2年間の限定保証付きで、Kindle端末が壊れてもAmazonが無料で交換してくれます。

子どもへ贈るプレゼントに最適な商品ですね!

簡単にまとめると、こんな方におすすめです!

・子ども向け本を無料で読みたい
・子供にKindleを持たせたい

・読書習慣をつけさせたい
・端末保証つきが良い

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Kindle購入の注意点

Kindle電子書籍はKindle端末がなくとも、スマホやタブレットで読むことができます

さらに、Kindle端末はiPadなどのタブレットとは異なり、アプリダウンロードやカラー表示ができるわけではありません。

しかし、Kindle端末はKindle電子書籍を読むことに特化している電子機器です。

メリットに挙げた通り、Kindle端末があることで、紙本やタブレット・スマホより快適な読書ライフを送ることができます。

Kindle以外のおすすめ電子書籍サービス

Kindle以外にも電子書籍サービスはたくさんございます。

こちらでは私のおすすめ電子書籍サービスをご紹介します。

ぜひ参考にしていただき、自分にあった電子書籍サービスを利用して、充実した読書ライフを送りましょう!

DMMブックス

DMMブックスは常に250,000冊以上の取り揃えがあり、国内最大級の電子書籍サイトです。

いつでもどこでも、最新コミックを読むことができます。

無料で読めるコミックや試し読みも豊富なため、私も愛用しているサイトです!

30%ポイント還元などのキャンペーンを定期的に行っているため、本屋でマンガを買うより断然お得です。

DMMブックスの詳細を見る

まんが王国

まんが王国は、14年続く老舗の国内最大級まんがサイトです。

毎日最大50%ポイント還元や期間限定最大80%ポイント還元など、ユーザへの還元率が非常に高く、定期的にまんがを読む人であれば、「利用しないと損だ!」と言いたくなるほど超お得です。

1冊まるごと無料のコミックや、期間限定無料まんがも沢山あるため、まんが好きにはもってこいなサイトです。

初回限定ポイント還元も行っているため、気になる方はお早めにチェックしてみてください。

まんが王国の詳細を見る

スキマ

スキマは、人気の漫画が32000冊以上読み放題のサービスです。

ログイン不要で、完結したマンガを全巻読むことができたり、オリジナルまんがが充実しており、課金ぜずとも楽しめるコミックサイトです。

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ぜひ、無料コミックを楽しんでみてください!

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