【SEO対策】WordPressでYoast SEOの設定方法!

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こんにちは、widenのUNOです。

今回は、WordPressでSEO対策としてよく使われる人気プラグインYoast SEOの設定方法をご紹介します。

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この記事を書いた人

UNO
ウェブサイト制作と投資を愛するブロガー
【経歴】
・東京在住
・外資系企業就職
・自粛期間に複業スタート
・2021年2月から本格的にブログ開始
・半年で月間2万PV達成
・1年で月間5万PV達成
・2023年月間9.4万PV達成


Yoast SEOとは?

Yoast SEOは、WordPressのための検索エンジン最適化プラグインです。
詳細を知りたい方は是非、公式サイトを確認してみてください。

SEO for everyone
Yoast helps you with your website's search engine optimization, with our internationally loved software and our online SEO courses.

WordPressでダウンロードする方法

ダッシュボード(管理画面)の左下にあるプラグイン→新規追加をクリックします。

プラグイン追加画面にて「Yoast SEO」と検索し、今すぐインストールをクリック。

インストール完了後、有効化ボタンをクリック。これでインストールは完了です。

Yoast SEOの設定方法

インストール後、ダッシュボードのメニューに「SEO」というメニューが追加されます。
ダッシュボードのメニューからSEO→一般をクリック。

「Yoast SEO」の一般画面から初期設定をクリック。(赤枠内にあるリンク)
設定ページに遷移し、設定ページでは9つのセクションがあります。
それぞれ設定内容を決め、設定していく必要があります。

セクション1:環境設定についての質問

公式サイトにも記載がありますが、基本的には選択肢Aを選ぶべきです。
例外として、ウェブサイトの構築が完了していない場合は、選択肢Bを選んでください。

セクション2:サイトタイプの質問

選択肢の中から最適なサイトのタイプを選択してください。

セクション3:組織・個人に関する質問

サイトが法人サイト(組織)か個人サイトかを選びましょう。
法人サイトを選んだ場合は、法人名・法人のロゴマーク(最小で112x112px。正方形を推奨)の入力が必須となります。
個人サイトを選んだ場合は、個人名の入力が必須となります。

セクション4:検索エンジンでサイトの表示に関する質問

こちらは既定のままの設定でOKです。

セクション5:サイト作成者・投稿者に関する質問

サイトの作成者・投稿者が複数人いる場合は「はい(YES)」を選択してください。
「いいえ」を選択すると、Yoast SEOが自動的に作成者・投稿者アーカイブを停止し、コンテンツが重複する問題を防いでくれます。

セクション6:サイトタイトル設定に関する質問

検索された際に、サイトタイトルをどのように設定させたいか決めることができます。
設定後も変更が可能なため、よくわからない方はそのままの設定でOKです。

セクション7:データトラッキングに関する質問

Yoast SEOのデータトラッキングを許可するか、しないか選択できます。
こちらは個人の自由であるため、どちらでもOKです。

セクション8:Yoast SEOの学習

Yoast SEOのアカウントを作成するとYoast SEOに関する学習を無料で行うことができます。
こちらも個人の自由であるため、どちらでもOKです。
作成しない方は、「次」へ進んでください。

セクション9:設定完了

これでやっとYoast SEOの設定が完了です。
お疲れ様でした。

Yoast SEOではウェブマスターツールの設定もできるため、次回ウェブマスターツールの設定方法について掲載していきたいと思います。

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